こんにちは！

 

 

本日はバネ指と言われている指先を曲げると引っかかり戻らなくなる症状についてのお話しです。

当院でも比較的女性の方が多いようで、おもに中指にその症状が出てるようですね。

 

病院に行かれますと注射など手のひらまたは曲がらない指に打つようです。

効く方は、１年ぐらいは調子が良い方もいるようです。

しかし、その１年が徐々に効かなくなると回数を増やしても注射＝薬でも効果がでなくなります。

これは、その動かす機能の構造に対症療法をしても機械でないので、根本原因の問題を解決して無いからなのです。

 

皆様、この曲げることの動作を考えて見ましょう。

 

日常カラダの動かしている筋肉や拳などは、カラダの骨組からカルシュウムの出し入れをしながら血液で運ばれ筋肉繊維に入り込んで筋収縮しています。

筋収縮する事だけだなく生きていく上で神経とホルモンが機能していないといけないのです。

その神経系に誤作動がおきるとカラダを構成する５０種類のホルモンの生産も不安定になります。

基本的にこの結果が、誤作動を生じて症状を引き起こすのです。

 

先日もバネ指の方がいらっしゃって首のある部位の１つを治療して、一週間後に来て頂きましたが、ほぼ引っかかりは取れていました。もちろんその治療後の直後に変化が出たわけではありません。

これが、神経系の誤作動を解除されカラダが自然に回復された結果としての答えなんです。

 

ほとんどの方は、歳だから治らない　薬飲んでも治らない　注射打っても治らない　と思ってらっしゃるのではないでしょうか？？？＾＾　そんなことはないのです！　

私達はそのような方を少しでもカラダを快適にし、気分よく笑顔にできる手助けをココロからしたいと思っています。

 

 

・バネ指

・リュウマチ

・関節炎

・手の痺れ

・腕の痺れ

・指先の痺れ

 

正統カイロプラクティック

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新妻

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